ちよだの100年企業とこれからを考えよう!

by 管理者
3.2K views

メッセージ by ちよだアーバニスト

時代が変化していく中で、存在しつづける100年企業のお話から、企業が存続する普遍的な要素として、地域はどうあるべきか、都市の未来はどうあるべきかを、千代田で働く人たちと一緒に考え、交流できたらと考えています!
脊尾大雅さん

ACTIVITY

第1回ワークショップを開催しました。現在、第2回を企画中です。一緒に企画、実施していただける方、募集中です! ご関心ある方は、ちよだコミュニティラボまでご連絡ください。

第1回ワークショップを開催!

神田豊島屋の木村さんをお迎えし、時代が変化していく中で存在しつづける企業のお話から、企業とまちの未来を考えます。

【日時】2023年2月2日(木)19:00~21:00
【会場】秋葉原レンタルスペース(神田須田町2-9-5)
https://www.instabase.jp/space/6549790501
【プログラム】
1)ゲストトーク
・神田豊島屋の歴史、事業紹介
・企業が地域にできることは
 2)交流ディスカッション
3)自由交流

【ゲスト】
木村倫太郎さん
(神田豊島屋 取締役社長)

豊島屋は、江戸時代から続く神田発祥の造り酒屋。豊島屋は「白酒」や「居酒屋」のルーツと言われています。また、白酒をアレンジした飲むみりん(麹のリキュール)「Me」は世界三大酒類コンペティション(IWSC2022、SFWSC2022、ISC2022)の全てで受賞しています。
地域の飲食店を応援するプロジェクト「ごちそうちよだ」の発起人。

○神田豊島屋HP田豊https://www.toshimayabuilding.com/
○豊島屋グループ紹介https://www.toshimayabuilding.com/toshimaya-group
○豊島屋Rita-Shop
https://www.toshimaya-ritashop.jp

【ファシリテーター】
脊尾大雅さん
(秋葉原社会保険労務士法人 代表)
2001年 東京都内精神科クリニックに勤務。依存症治療や自殺対策、ギャンブル依存症施設立ち上げに関与。2007株式会社ジャパンEAPシステムズ入社東京本社
相談室長を経て、2016年秋葉原社会保険労務士事務所(現:秋葉原社会保険労務士法人)創設。
現在は、社員数数名の会社から、1500名以上の医療機関など、規模や業種は様々な契約があり、企業の労務管理の支援、がん患者の雇用、新たな働き方、雇用の在り方、共生共働の社会の創造を行う。

Story

秋葉原で社会保険労務事務所を経営しています。千代田で会社を構えている立場として、地域で何かできないか、地域とつながれないかと、色々な取り組みを考えています。その中で、100年企業の話から、これからの千代田について考えながら交流できる会が開催できたらと考えています。

歴史のある会社は、色々な時代を乗り越えてきており、そういう会社に学ぶことは多いと思っています。
色々な状況の中で、会社が持続していって、地域がどう発展していったのか、そういった変遷を知っている企業は、千代田区にはたくさんあります。
一方で、地域の活性化というと都市部以外のことを言うことが多いのですが、それに違和感を感じています。都市の中でもリデザインを考えるのは必要かと思っています。
また、時代が変化している中で、単一の事業を継続していくのは難しいと感じています。ここからの100年はどうなるかわからない中で、企業が存在する普遍的な要素として、地域に求められることがあると感じ、先代の想いを共有しながら、これからの千代田の未来をどうしようか 2040年に一緒に向けて何ができるかを「都市部の未来デザイン」として、千代田区から取り組んでいくことには意義があると思っています。

Message

REPORT

第1回イベントの開催レポートはこちらから

開催レポート: ちよだの100年企業とこれからを考えよう!

Access

問合せ先
ちよだコミュニティラボ事務局まで
e-mail chiyolab@empublic.jp

You may also like